日記

今日は自己成長の基本項目であり、成功への近道とも言われる日記について。

 

毎日、日記をつけて自分自身と対話する時間を作る事はとても重要である。

 

日記をつけるメリットとして

 

・脳の活性化

・文章力、語彙力の向上

・記憶力の向上

・自己分析

・ストレス発散

・ポジティブになれる

・自信がつく

 

などがある。

 

日記を書くことで脳を活性化し、老化予防になり認知症の治療などにも使われている。

 

手書きで日記を書く事は、手を使いペンを握り指先を繊細に動かすことで脳は集中して、活性化するので手書き日記が良い。

 

スマホに頼りっぱなしの現代人は漢字が書けない。手書き日記を毎日継続する事で初めは思い出せずに書けなかった漢字がスラスラと書けるようになり、それだけでも脳の成長を感じる。

 

毎日その日を振り返り、反省点や改善点を考え、自分自身の行動を客観的に見る事が出来るので、成功や失敗から毎日をより快適に過ごす為のヒントを見つける事が出来る。

 

嫌な事をを日記で吐き出す事でストレス発散にもなる。

 

モヤモヤしている事や、人には言えない不満も日記なら赤裸々に書く事が出来るので心がスッキリとし、自分の本当の気持ちを知る事が出来る。

 

嫌な事だけでなく、楽しかった事や嬉しかった事を文字にする事で感謝の気持ちが生まれる。

 

夜寝る前に日記を書き、楽しかった出来事を思い出す事でポジティブな気持ちで眠りにつき、質の高い睡眠と明日へのやる気が手に入る。

 

毎日コツコツと日記を書き続ける事で、日記を継続しているという達成感と自信から新たなチャレンジにも繋がる。

 

新たなチャレンジも、日記を書く事でその成長過程を振り返り、成長が加速する。

 

日記の種類について

 

・ポジティブ日記

・感謝日記

・健康日記

・学習日記

・読書日記 

 

日記の種類は沢山あるが、自分が継続して良かった日記は上記の5個である。

 

ポジティブ日記は、その日の楽しかった事や嬉しかった事などその日の出来事の振り返り日記である。

 

ポジティブな気持ちで1日を終われるだけで無く月末や年末に見返して、自分の生活習慣や交友関係、遊びや仕事の変化などを振り返る事が出来る。

 

感謝日記は、毎日寝る前に、感謝したい事を3個必ず書く様にしている。自分を支えてくれている大切な人達の為に自分も頑張ろうという気持ちが溢れてくるのでオススメしたい。

 

健康日記は、朝起きて体温や体重、睡眠時間や睡眠の質、その日の体調などを細かく記入する。

 

これは手書きでは無くウェルネスアプリが良い。

 

日々の体調の変化を把握することで無理無くメソッドを実行出来る。

 

学習日記は、その日の学びや気付き、気になっている項目などを逃さない為に最も重要な日記である。

 

ポジティブ日記と並行して、その日を振り返り楽しかった事の中からも学べた事や映画やスポーツ観戦などから得た気付きなどを記している。

 

最後は読書日記。日記と言うよりは読書感想文と読書から得たメソッドの実践記録である。

 

本は読むだけでは記憶に残らないので、読んだ内容をノートにまとめ、何度も読み返すことで記憶に定着させる事が出来る。

 

散歩や筋トレ、柔軟体操習慣や健康食事法、瞑想などのメソッドは多種多様で自分に合う合わない方法がある。

 

それを実践して、経過を記録する事で自分にあった方法やルーティンを確立させる事が出来る。

 

日記は、自分自身をしっかりと見つめ直し理解を深める事で自己成長を促す超重要な習慣なのでこれからも大切にしたい。

天気病

今日は雨です。雨の日に頭痛や目眩、倦怠感などを引き起こす天気病(気象病)について。

 

天気病とは、雨が降る前に頭が痛くなる、台風が近づいくると目眩がする、古傷が痛むなど天気の変化で体調が悪くなること。

 

日本人の6割以上が天気病に悩まされているというデータもある。

 

主な症状として

 

・頭痛

・目眩

疲労

・倦怠感

・吐き気

・首や肩の凝り

・立ちくらみ

・関節痛

・古傷の痛み

 

などがあり、症状は人それぞれである。

 

天気病の原因は、主に気圧の変化によって自律神経が乱れる事である。

 

人間の体は自律神経が交感神経が活発モード、副交感神経がリラックスモードにする事でそのバランスが保たれている。

 

しかし、強いストレスや生活リズムが崩れているとこの自律神経のバランスが乱れ、気圧の変化に敏感に反応してしまう。

 

気圧の変化自体も大きなストレスになるので、気圧変化の激しい現代の気象や、冷暖房による気温の急激な変化で天気病に悩まされる人が増えている。

 

天気病の症状は、短期間で改善出来ないが少しずつ改善する方法はいくつかある。

 

1つ目は自律神経を整えること。

 

生活リズムを見直し、規則正しい生活をする、健康な食生活にする、運動をして1日7時間以上は睡眠時間を作る事で自律神経の乱れが少しずつ改善し、天気病の症状も和らぐ。

 

2つ目は耳のマッサージをする事。

 

天気病の発症原因は耳にある。耳の内耳にある前庭器官が気圧の変化を感じ取るセンサーの役割を担っており、この器官への血流が悪くなり正常に機能しない事で頭痛などの症状を引き起こす。

 

しかし、内耳の血流が悪くなってからでは既に頭痛や目眩などの症状が出ているので、血流が悪くなり始めた時にマッサージをする事で血液の循環を促し天気病の予防になる。

 

雨の降る前日や、台風の近づいている時、寒暖差の激しいと言われている前の日など定期的に耳のマッサージをすると良い。

 

マッサージの仕方は簡単で

 

・耳の上側を軽くつまみ上に向かって優しく引っ張る

・耳の真ん中辺りを軽くつまみ外側に向かって優しく引っ張る

・耳の下側を軽くつまみ下に向かって優しく引っ張る

・耳の真ん中辺りを軽くつまみ、円を描く様に優しく回す

・耳を折り畳むように曲げる

・耳全体を手のひらで包み込むように押さえ、円を描く様に優しく回す

 

それぞれ10秒〜20秒間行うことで、耳の血流が良くなり耳がポカポカと暖かくなるのを感じる。

 

3つ目は耳を温める事。

 

2つ目の耳のマッサージと同じく、血流を良くする事が目的である。

 

蒸しタオルや温かいお湯の入ったペットボトルを耳たぶ辺りを中心に当て、耳を温める。

 

マッサージとセットで行うことでより高い効果を期待出来る。

 

雨の日にはテンションが上がらない、朝目が覚めて頭が痛いと思ったら雨だった。自分自身も天気病に悩まされてきたからこそ、このメソッドは効果があり強くオススメしたい。

 

しかし、1回マッサージしただけで効果が出た、1週間継続したら天気病が無くなったという短期的な効果はない。

 

日々のルーティンの中に耳マッサージを取り入れ、出来る限り規則正しい生活をする。

 

そうすれば、気付いた時には健康な身体と共に、天気病に悩まない身体になっている。

 

個人的にオススメしたいのは、入浴時の耳のマッサージである。

 

身体を暖めながら太ももやふくらはぎなどの大きな筋肉をマッサージして下半身の血流を良くし、最後に耳、肩、首をマッサージして頭、肩、首の疲れを癒し、1日頑張った自分に感謝を伝える。

 

このルーティンが最強の身体を作ると信じて毎日欠かさず行っている。

人生の目標

今日は不安や迷いを打ち消し、毎日を充実させる、人生が平凡化しない為の方法について。

 

人生の目的は何か?と問われると明確に言葉にする事が出来ない人が多い。

 

これは毎朝起きて、自分の人生を充実させるために頑張るという意欲や動機が無いということだ。

 

とりあえず1日を送り、ダラダラと生き延びる。なるべくラクな道を選び、嫌な事から逃げ続ける。

 

これでは平均的な人生で、死ぬ間際に後悔して死ぬ事になると気付き、自らの人生を平凡化させないために辿り着いた答えが【人生の目標を持つ】という事だった。

 

人生の目標は自分が望むならどんな事でも良い。シンプルな目標から大きな目標にステップアップして、自身の成長に合わせて目標も成長していく。

 

マシュー・ケリー氏の言葉である「自分史上最高バージョンの自分になること」これは世界共通の人生の目標を教えてくれている。

 

日々成長して、昨日の自分を超える。夢を追求し、大切な人達と一緒に挑戦し続ける。

 

昨日の自分を超える為には昨日までとは違う行動をする必要がある。

 

モーニングメソッドで読書をして、知識をアップデートする、学んだ知識をアウトプットしていく。

 

例えば、新しい健康習慣やルーティン、自分の知らない分野への挑戦、今のルーティンのアップデートなどである。

 

そしてこれらを効率良く実践する為には、年間目標、月間目標、週間目標と目標を細分化し1年、1ヶ月、今週の目的を明確にする事が大切である。

 

目標を細分化する事で、目標達成までの進捗度合いを知る事が出来て、それに合わせて目標をアップデートする事も簡単になる。

 

人生の目的、今年の抱負、今月の目標、今週の課題を設定してから将来への不安や、迷いが無くなり毎日が心から楽しく過ごせるようになった。

 

そして何より、ふとした瞬間に自分の成長を実感出来るようになり、目標設定の重要さを感じている。

 

ToDo

 

1、人生の目的を決定し自分の人生に責任を持ち充実した日々を送る

 

2、年間、月間の目標を決めて、目標達成の為に計画を立て日々のミッションを楽しむ

 

3、今日1日、1回1回の行動の積み重ねが未来を作るので大切に丁寧に生きる

梅干

今日は日本古来から健康に良いとされ親しまれて来た、梅干の魅力について。

 

毎日梅干しを食べる事のメリット

 

疲労回復

・血行促進

・整腸作用

・血糖値の抑制

・骨の強化

・美容効果 

・脂肪燃焼

・食欲増進

 

梅干しと言えば疲労回復である。梅干しに多く含まれる、クエン酸やリンゴ酸が筋肉にたまった乳酸の分解を促してくれる。

 

またクエン酸は、カルシウムの吸収率を高める作用があるので骨の成長過程にある子どもにもオススメである。

 

梅干しを加熱する事で「ムメフラール」という血行促進効果のある成分が生じる。

 

これは高血圧や動脈硬化の予防や、冷え性の改善にも高い効果がある。

 

梅干しの成分の1つ「エポキシリオニレシノール」には整腸効果がある。

 

腸内の悪玉コレステロールの増殖を抑制し、腸内環境を整えてくれるので免疫力の向上、ダイエット効果もある。

 

食前に梅干しを食べる事で血糖値の上昇が緩やかになるので糖尿病の予防にもなる。

 

はちみつと最高に相性の良い梅干し。

 

梅をはちみつ漬けにする事で梅リグナンという抗酸化物質が増える。

 

梅にはポリフェノールやミネラルなども多く含まれているので蜂蜜に含まれる抗酸化物質フラボノイド、梅リグナンの相乗効果でアンチエイジングに非常に高い効果を発揮する。

 

脂肪燃焼と食欲増進は相反する効果に思われるが、梅干しを見て口の中に唾液が広がるのは梅の酸味が消化器官を刺激し、唾液などの消化酵素の働きを活性化させるからである。

 

消化酵素の分泌が増えると、食欲を誘うと共に消化を助けてくれるので効率良く栄養だけを吸収出来るようになる。

 

古来より、1日1粒の梅で医者いらずや、梅はその日の厄逃れなど毎日梅を食べる事で健康に生きれるとされてきたので、梅を食べ続け健康に長生きしたいものである。

 

梅のオススメの食べ方

 

・梅の蜂蜜漬け

 

梅干しは塩分が多く、食べ過ぎると高血圧、動脈硬化心筋梗塞などの病気のリスクが高くなるので塩分が少なく甘くて食べやすく、蜂蜜の健康効果も期待出来るので最もオススメの食べ方。

 

・梅シロップ(ジュース)

 

栄養成分を考えると蜂蜜漬けには敵わないものの、味を考えると最強の食べ方(飲み方)である梅ジュース。

 

大好きなコーヒーを抑え好きな飲み物堂々1位の梅ジュース。これからの季節、梅がスーパーに出回るとハシゴして毎年20キロの梅を仕入れて梅シロップを仕込んでいる。

 

夏の風呂上りの乾いた身体に潤いを与える梅ジュースは現代のストレス社会、猛暑の夏を乗り切る必須アイテムとなっている。

 

 

 

 

身だしなみ

今日は自己成長、成功の第一歩となる重要な項目、身だしなみについて。

 

身だしなみとは、相手に不快感を与えないように気を遣う事である。

 

清潔感、機能性、品格を意識すると良い。

 

まず大前提として清潔感がある事が大切である。

 

服装の汚れやシワ、臭いはもちろんの事、歯磨きや髪のセット、日々の肌のメンテナンス等もここに該当する。

 

綺麗な洋服を来ていたとしても、靴だけが汚れていたり髪がボサボサであったり汚く髭が生えていたりしていたら意味がない。

 

日常的な身だしなみリスト

 

・歯磨き

・髭剃り

洗顔

・化粧水、乳液、美容液

・髪のセット

 

洗顔

・化粧水、乳液、美容液、パック

 

その他

・爪の手入れ

・月1程度の散髪

・眉毛等のムダ毛処理

・脱毛

 

男性であっても日々のスキンケアや脱毛は必須である。

 

スキンケアをしっかりと行うと肌のツヤが良くなりそれだけで好印象を与える事が出来る。

 

眉毛や爪の手入れは週1程度、散髪は月1程度、2〜3ヶ月に一度はエステで脱毛するのが理想的なボディケアである。

 

それに加え、毎日ワックス等で髪を整え、洋服だけで無く靴や、見えない部分である下着や靴下にも気を配る事が大切である。

 

身だしなみは相手への敬意や礼儀である。見られているからでは無く、見えていない部分であっても気を遣うマインドが必要である。

 

機能性はTPOとも言える。スーツが好印象だからといって公園やアウトドアにスーツを着用したり、楽だからといってジャージでショッピングモールをうろつくのは場違いである。

 

最近では服装が自由なオフィスが増えている。何を着てもいいからとトレーナーやパーカーを選択するのは自由だが、同僚や取引先の相手に与える印象は考えるべきである。

 

品格も相手に与える印象が大きく変わる。

 

人は外見で判断してはいけないとは言うが、好印象を与えたいなら第一印象が全てを決める。

 

人は見た目が9割。これが真実だ。

 

身だしなみを整えたら、最後に整えるべきは姿勢である。

 

日頃から背筋を伸ばし、座った時の姿勢、立った時の姿勢、歩く時の姿勢を意識して生活する事でこの人は品があるなと思われるようになる。

 

人は外見でその人を判断するので、身だしなみをキチンとしていれば、自制心がありセルフマネジメントが出来る人であるも判断される。

 

自分を大切にしている人は、人にも大切にされる。

 

身だしなみは自分自身の評価を変える、最も簡単で最も重要な方法なので継続していきたい。

 

 

フィトケミカル

今日は健康に生きる為に手助けをしてくれる、フィトケミカルについて。

 

フィトケミカルとは、植物が自らの身を守る為に作り出した成分の事で、フィトケミカルを含む食材を食べる事で脳や身体の健康をサポートしてくれる。

 

フィトケミカルは馴染みの無い言葉であるが、ピーマンやほうれん草に含まれるクロロフィル、なすやブルーベリーなどのアントシアニン、トマトなどのリコピン、とうがらしなどのカプサイチン、にんじんなどのベータカロテン、大豆などのイソフラボン、じゃがいもやコーヒーなどのクロロゲン酸、ポリフェノールなどが代表である。

 

フィトケミカル

 

・強力な抗酸化作用

デトックス効果

・免疫力のアップ

・発がん抑制 

 

などの効果がある。

 

タンパク質や脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルなどの栄養素とは違い、身体の機能を保つ必須の栄養素では無いが様々な病気の予防や、強力な抗酸化作用があるので積極的に摂取したい栄養素である。

 

サーチュイン(長寿)遺伝子を活性化させるレスベラトロール活性酸素を除去するエクサージ、アルコールの分解や胃腸の健康維持に役立つクルクミン、脂肪の吸収を抑えるカテキンなどその効果は多種多様である。

 

フィトケミカルを1番効率良くとる方法は、スープや鍋を食べる事。

 

野菜を加熱する事でフィトケミカルを囲っている細胞膜が壊れスープに溶け出すのでフィトケミカルが吸収されやすくなる。

 

寒暖差の激しい季節、体調を壊しやすいので積極的にフィトケミカルを取り入れて健康な生活を送ろう。

 

ToDo

 

1、夕食にスープを取り入れる

 

野菜スープ、味噌汁、鍋など。野菜はスープにする事で栄養素を丸ごと摂取出来て、カサも減るので沢山食べる事が出来る。

 

2、水分補給は緑茶や大豆茶、コーヒーなどフィトケミカルを多く含む物を選ぶ

 

3、食後のデザートに果物を

 

果物にも多くのフィトケミカルが含まれる。リンゴや柿など皮ごと食べれる物は積極的に皮ごと食べる事で栄養素を最大限摂取出来る。

筋トレのメリット 後編

今日は、人生を大きく好転させる、運命すらも捻じ曲げてしまう筋トレの威力について。

 

筋トレが健康に良い、心身だけで無く脳細胞にも良い影響を与え病気の予防になる事は理解出来た。

 

しかし、それは簡単な運動習慣としての筋トレである。

 

ダイエットをしたい、ボディメイクをしたい、逞しい男らしい身体を手に入れたい。

 

そういう目標を掲げて実践する筋トレは全く別次元の効果を生み出す。

 

真の筋トレのメリットには

 

・健康が加速する

・健康、栄養などの知識がつく

・姿勢が良くなる

・マインドフルネスになる

・自己肯定感が高まる

・自分に自信がつく

・忍耐力がつく

・時間管理能力が身に付く

・仕事が出来るようになる

・人生が大きく好転する

 

などがある。

 

本気で筋トレを始めると健康が加速する。

 

筋トレ=筋肉が増えるでは無く筋肉を増やす為には食事と睡眠が重要となる。

 

筋トレ2:食事5:睡眠3の割合である。

 

筋トレは筋肉に必要以上の不可をかけて筋肉を破壊する。

 

その破壊された筋肉が次は破壊されないように太くなるので結果的に筋肉がつくのだが、破壊された筋肉が修復するにはそれに必要な栄養(食事)と休息(睡眠)が必要である。

 

ブロッコリーや鶏むね肉、卵が筋肉を作るのに最適な食事である。睡眠の90分前に入浴をして睡眠の質を高め、毎日7時間以上の睡眠時間を確保するなど、筋肉の為に勉強する事で栄養や睡眠などの知識を知り実践することで健康が加速する。

 

また1時間に1回は立ち上がって軽く身体を動かして血液の流れを良くする、姿勢を正しくする事で身体の歪みを改善し、身体の痛みや不安を減らしより高いパフォーマンスを心掛けて生活するようになる。

 

自分自身の身体の状態を知る事、毎日ストレッチや湯船でマッサージをしたり、セルフボディケアをする事でマインドフルネスの習慣も身に付ける事が出来る。

 

筋トレそのものも姿勢よく、筋肉の収縮を感じ無理無く実践することになるのでマインドフルネスになる事はトレーニーにとって欠かせない条件である。

 

健康に気を使い、計画を立て適切に筋トレを続ける事で少しずつではあるが筋肉が成長し、出来なかった事が出来るようになる事で自分は出来るんだというマインドが育ち自己肯定感が高まる。

 

健康に気を使う、目標を設定してゴールを目指して毎日継続する、達成感を喜び更に高い目標を掲げ努力する。これは人生の本質を学ぶ事とも言えるだろう。

 

筋トレは正直キツい。毎日やらない理由を探してしまうが、自己成長の為と言い聞かせて頑張っている。

 

辛い事を継続することで忍耐力も養われ、少しずつ身体が変わる事で自分に自信もつく。

 

日々の暮らしの中に筋トレの習慣を取り入れるのは難しい。仕事や育児で疲れてヘトヘトになった状態では筋トレに力が入らない。

 

そこで身につくのが時間管理能力である。仕事の効率を考えて早く仕事を終わらせたり、規則正しい生活をして身体を休め生活に余裕を持たせる事で筋トレの時間を確保する事が出来るようになる。

 

時間管理、忍耐力、継続力、自信、健康な身体。設定した目標を達成し更なる高みを目指す行動力。

 

これらは全て、仕事で最も必要とされる項目で、人生の本質である。

 

筋トレを継続することでそれら全てが手に入り仕事も出来るようになり、人生そのものが好転する。

 

筋トレをしたからといって成功者になれるとは限らないが、成功者と呼ばれる人は必ずといっていいほど筋トレをしている。

 

筋トレには今のダメダメな運命すらも捻じ曲げるとてつもない威力がある。