絵画コンクール

今日は自分が自分になれる、そして世界に様々な影響を与える絵画コンクールについて。

 

小さい頃からの習い事や部活動で絵画に親しみのある人以外は絵を描くという習慣を持っている人は少ない。

 

絵画は大人になっても、いや、大人だからこそメリットが多くある。

 

・「自分」が「自分」になれる

・想像力、発想力が身に付く

・ストレス発散

・人生の幅が広がる

 

大人になると私達は肩書きを気にして生きている。

 

絵を描く時は肩書きを捨てて自分の描きたいもの、自分の内側から溢れてくるものに向き合い、自分が自分らしく、自分と作品だけに向き合う貴重な時間を作る事が出来る。

 

絵画コンクールに出展を目指し絵を描く場合はテーマにそって、そのテーマを深く知り、その中でテーマから想像する世界、その構図などの発想を豊かに考える事で想像力、発想力を鍛える事が出来る。

 

自然に出掛けて写生したり、動物や植物を観察してデッサンする事で自然との繋がりを感じストレス発散や身体の炎症抑制などにも繋がる。

 

絵を描く事は人生の幅を知り、広げる事も出来る。

 

自分の生きてきた歴史、知識がダイレクトに絵に反映されるので年を重ねる事で濃密な絵を描く事が出来る。

 

インターネットのお陰で多くの絵画コンクールに参加する事が出来る。

 

年に4回ほど絵画コンクールに参加していて今製作中なのが

 

http://beekeeper.3838.com/activity/ichimaie/

 

ミツバチの一枚画コンクールである。

 

応募作品1点につき、1本の苗木を国内外に植樹する活動も行っているので絵画コンクールに参加することで世界貢献活動にもなる。

 

このような取り組みをしている絵画コンクールは年々増えてきていて、絵画コンクールに参加するだけで無く世界貢献活動や地域の安全や食の安全を訴えるポスターなどのコンクールに積極的に参加している。

 

昨年は、子どもと一緒に、海の事を知り海で働く人達の事を知るコンクールに参加して、知らなかった仕事や、思いもよらない形でお世話になっている人達の事を知り、海の素晴らしさ大切さを共に学ぶ貴重な経験になった。